株主優待を目的として投資をする場合、株の値上がりによる売却をそこまで重視するわけではありませんから、どれだけ株価が上がるのかということはそこまで深く考える必要はありません。
しかし、株価は下がるよりも上がった方が良いに決まっているわけですし、株価が下がってしまえば株主優待で得ることが利益以上の損失になってしまい、投資をする意味がなくなってしまうことがあります。

そのため、投資をする際には企業の販売実績であったり上場会社収益率 などを確認してから、投資を行うようにしましょう。
その企業がどのようなものを販売しているのか、上場会社収益率 がどのぐらいのものなのかということも知らずに株主優待だけを目的に投資をすると、何かあった時に株価が大きく下落をして損失を抱えてしまうこともあります。
また、販売が堅調でない企業であったり上場会社収益率 が悪い企業というのは、ちょっとしたことで業績が悪化してしまい、目的であった株主優待が廃止されてしまう可能性もあります。
そのような企業というのは株主優待によって株価が維持されていることも多いものですから、優待が廃止されてしまうと株価が暴落してしまい取り返すことができないぐらいの損失を出してしまうこともあるのです。

どれだけ、優待を重視するといっても優待の内容がよければそれで投資対象になるというのではなく、企業のことも分析をしてその上で少なくとも大きな損失はしないということを判断できた場合に投資をすることが大切です。
優待をもらうというのは投資をする上で大きな楽しみの一つですが、そればかりにこだわりすぎては優待で得られる恩恵以上の損失が出てしまう可能性が高いため投資に値するかどうかを判断するかも大切なことになるのです。